とぼてく日記

トボトボ、テクテク、歩いてく。21歳。

昨日のまとめ

昨日出会った嫌いなもの
・一緒にいるのに歩くのが早い人
・怖がり、不安がりを面倒くさがる人
   (超自己中)
・うまく話せない自分

昨日出会った好きなもの
・白いブラウス
・ほうれん草とチーズのニョッキ
・緑
・水

昨日あった嫌だったこと
・友人がめちゃくちゃメンタル強かったこと
・自分を責めすぎと言われたこと
    (わかってるわ)
・卒論のテーマをうまく説明できなかったこと
    (でも教授に話す前に友人相手の時点で気づけてよかった)

昨日あった良かったこと
・過去を言い訳に使っていることを友人にさらけ出せたこと
・恋愛おみくじで、良縁相手の特徴に今の相手がかなり合ってたこと
・友人にプレゼント渡せたこと




今日のまとめ

今日出会った嫌いなもの
あれ……ひねり出そうと思っても出てこない。
こんな日もあるのかぁ。


今日出会った好きなもの
・フレンドリーな研究助手さん
   (厳しい人だけど、研究室から出る時にバイバーイって手を振ってくれるところ、とても尊敬)
B&Bの新メニュー  ペッパーポテト
    (おいしいマッシュポテトの味。こしょうが思った以上に効いていてよかった)
・麦わら帽子、麻素材のバッグ
    (夏は苦手だけどこれとビールは好き)


今日あった嫌なこと
・友達の誕生日プレセントが見つからなかったこと


今日あった良かったこと
・専攻コースの先生が名前を覚えてくれていたこと
アドラー読み切ったこと
・新しい友達と一緒に帰れたこと
・彼に嫌われたかもしれないけど落ち込みが多少回復したこと


明日への展望
        欠席届をちゃんと出す
        恋愛と少し距離を置く





アドラー

『嫌われる勇気』を読みながらメモしたことを載せる。
 
 
 
・優越性の追求
 人が普遍的欲求として持つ、無力な状態から脱したいという願い。向上したいと願うこと。理想の状態を追求すること。
 自らの足を一歩前に踏み出す意思のこと。≠競争。
 
劣等感(⇔優越性)

優越性の欲求に基づいて掲げた理想と現在の自分を比較し、今の自分が劣っているかのような感覚を抱くこと。

 健全な劣等感は、他者との比較ではなく、理想の自分との比較から生ずる。これは成長促進剤となりうる。
 
劣等コンプレックス(≠劣等感)
 コンプレックスの本来の意味:複雑に絡み合った倒錯的な心理状態
 劣等コンプレックス:劣等感を言い訳に使っている状態。
 「Aであるから、Bができない」とする心理状態
 
優越コンプレックス(≒劣等コンプレックス)
 権威づけ。あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸ること。
 また、「Aさえなければ、Bできる」とすることにより、“AさえなければBできる自分”という幻を作り出す心理状態。
 本当はできる自分をAが阻んでいることを不幸とし、その不幸であることによって特別であろうとし、その一点において人の上に立とうとすること。
 我々の文化において、弱さは非常に強く権力がある。

 

5/6 散歩 @大宮氷川神社

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GW終わってないと思って、授業すっぽかして散歩に来た氷川神社です。

緑と風が気持ちよかったです。

結婚式があって、お嫁さんの角隠しがきれいだった。一緒に参道を歩いていた外国人のおじさんは、花嫁さんの行列に出くわせて嬉しそうだったので、私もちょっと嬉しかった。(そのあと今日は授業があったことを知り激落ち込みするのだが)

 

引いたおみくじ、簡単には「おだやかに気長にがんばろう」ということらしい。

「学問:急ぎ勉学せよ」が気になるところだが、やることはやっているし、実は今日、散歩のあとに入りたいゼミと研究テーマを決められたので、このまま前進すればいいと思っている。

焦りは私には一番の毒だから、一歩一歩だ。

 

氷川神社、埼玉きってのパワースポットっていうのは本当だなあと思います。

 

 

 

不安定

ゴールデンウィーク、うちの大学は今日から授業だったのを間違えて、さぼってしまった。

先週金曜日は朝のパニックで出席できず、これで今期2日目の欠席。

曜日が同じでないことが救いだ。

2日の休みくらい、どうってことないと思うべきなんだろうけど、続いてしまうとちょっと気になる。

 

どうもからまわっていて、不安定な感じ。

GW前から調子が悪かったのもあり、GWは、正直万全には楽しめなかったのかもしれない。

 

家族や彼とのことも含め、考えるのは、自分の精神が幼稚だなあということ。

今、遅すぎる反抗期みたいになっているのは自覚しているけど、彼に対して抱えるうまくいかない気持ちのもとは、やっぱり自分の幼さなんじゃないかなあと思う。

 

対人関係をずっと避けてきたから、他人である彼と一線を越えた付き合いでつまづいている。と思う。

相手を嫌な気持ちにさせてしまったことは、どんなに小さなことでもズガーンと落ち込む。常に、悪く思われているんじゃないか、不快にさせているんじゃないか、ぶつぶつ、ぐじぐじ。気にしてる。

 

彼と電話している時にそういうことがあって、その時の落ち込みようが自分でも驚くほどだった。

外で電話していたのに、涙が出ていた。彼が言ったのは本当にちょっとしたことだ。

 

涙まで出たのは絶対に調子が悪いからなんだけど、もし調子が良い時に同じことがあったらと考えると、やっぱりそれでも落ち込みはしただろう。

落ち込み、というか、恐怖だ。

 

帰宅して、食欲も無くなっていたんだけど、朝から食べていなかったので無理やり詰め込んだ。

手書きで書いている日記に気持ちを整理して、そしたらごはんのせいもあるのか、少し吹っ切ってやろうという気持ちが出てきて、自転車に乗って本屋に行った。

 

買ったのは、岸見一郎・古賀史健 『嫌われる勇気』 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

いま流行りの。

流行が嫌いなのでアドラーなんか絶対乗るかと思っていたんだけど、買いに行った。嫌われ不安をなんとかしたい、という悩みが切実だから。

流行嫌いというのはやっぱり偏屈な意地なんだな。

以下、帯の後ろの問いかけである。

 

なぜあなたはいつまでも変われないのか?

なぜあなたは劣等感を克服できないのか?

なぜあなたは他人の人生を生きてしまうのか?

なぜあなたは今、幸せを実感できないのか?

 

最後の問いに関しては、多少反抗することはできる。

今のところ、自分を不幸だと思って、そのことで悩んだりはしていない。幸せだなあと思うことはできている。わからない、本当はもっと実感すべき幸せがあって、そのことを指摘されているのかもしれないけど。…そっか、こっちの線の方がのうこうだな。

ほか3つ、特に上2つについては、はい、申し訳ありません、どうか答えをお聞かせください、だ。

 

結局私はこの本を一生懸命読むことにした。

 

 

 

 

4/30のまとめ

今日であった嫌いなもの

・しゃべりすぎる自分

(不安から、あれも、これも、伝えないとってなるのをやめたい。もう少し安心してしゃべりたい)

 

今日出会った好きなもの

松任谷由美

(しばらく聞いてなかったのをふと思い出して聞いた。やっぱりいいなあ)

・新緑

 

 

今日あった嫌なこと

・男性教授の態度がなんか嫌だったこと

(鼻につくというか、正体不明の不快感)

・1~5限までフルだったこと

・服を買おうと思って、試着室に入って、自分のブサイク具合にすっかり買う気が失せたこと

・そして、そのあと美人やかわいい人を恨みながら帰ってきたこと

 

今日あった良かったこと

・先日知り合った同コースの子に、自分から連絡先を交換できたこと

・6時前起きできたこと

・布団を夏用に変えたこと

 

 

明日への展望

  微妙に終わっていない明日提出の課題をなんとか仕上げる

  おちついてしゃべる

 

5月への展望

  卒論テーマを決める

  ジム通いを続ける

  2週間に1回は自分ひとりで好きなところに出かける

 

 

自分であれ。ほかはもう埋まっているから。

誰の言葉だったか忘れました。

でも、とはいったって、自分は空っぽ。
だから、周りを真似していくところから始めるのでいい。
ロールモデルというやつ。たくさんいていいらしいです。

やってるうちに自分のものになっていくし、何を真似するかの組み合わせで、個性だってできていくと思われます。





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